2014年7月26 被災地報告
平成26年7月26日 被災地訪問で感じた事
私は大学で主に震災の勉強をしていますが被災地に行くのは今回が初めてでした。
大学での講義の話や参考にされる映像と現地で見た実際の建物や被災地の方の話は全く別物でした。
震災から二年と半年がたった今でも多くの家は空き家となり、当時新築で建てたであろう家の一階部分は筒抜けとなっており、津波の恐ろしさや威力を痛感しました。何度もボランティアに訪れているSmile With Youや現地の方は当時の面影がないほど復興しており綺麗になったと言っていましたが、初めて訪れた私には未だに被災地という印象を受けました。
このツアーに参加したおかげで、個人で行くのでは聞くことのできない生の声や、現地の方との交流ができました。私がこのツアーに参加して強く感じたことはメディアを通して知る情報と、実際に起こっていることは大きく異なるということです。このツアーのおかげでボランティアの必要性や本質がSmile With Youのスタッフの方や、現地の方との交流のおかげで少し分かった気がします。
私のような初めてボランティアに参加した人でも被災地の方が温かく受け入れてくれるのは震災から今まで足を運び続けたSmile With Youの方と現地の方との間に大きな信頼があるからだと思いました。そして私もまた、参加しようと思います。
大学での講義の話や参考にされる映像と現地で見た実際の建物や被災地の方の話は全く別物でした。
震災から二年と半年がたった今でも多くの家は空き家となり、当時新築で建てたであろう家の一階部分は筒抜けとなっており、津波の恐ろしさや威力を痛感しました。何度もボランティアに訪れているSmile With Youや現地の方は当時の面影がないほど復興しており綺麗になったと言っていましたが、初めて訪れた私には未だに被災地という印象を受けました。
このツアーに参加したおかげで、個人で行くのでは聞くことのできない生の声や、現地の方との交流ができました。私がこのツアーに参加して強く感じたことはメディアを通して知る情報と、実際に起こっていることは大きく異なるということです。このツアーのおかげでボランティアの必要性や本質がSmile With Youのスタッフの方や、現地の方との交流のおかげで少し分かった気がします。
私のような初めてボランティアに参加した人でも被災地の方が温かく受け入れてくれるのは震災から今まで足を運び続けたSmile With Youの方と現地の方との間に大きな信頼があるからだと思いました。そして私もまた、参加しようと思います。
義本 彰浩