2011年7月14 被災地報告
平成23年7月14日の被災地訪問から感じたこと
今回は陸前高田市(岩手県)まで足を伸ばしてみました。東京から約600キロあります。私たちのように仕事の休みに強行日程でほぼ日帰りで被災地に行っている
人間にとっては現実問題かなり厳しい距離でした。活動をする時間もほぼとれませんでした。
東京より西に住んでらっしゃる方でボランティアをしたいとしても時間に相当
余裕がないと難しいのが現実だと思います。
また、周囲の人々の理解が無くては難しいと感じました。
もっと大きな運動にしていき、支援者にもできるだけ負担のかからないシステムが
必要だと改めて感じました。
人間にとっては現実問題かなり厳しい距離でした。活動をする時間もほぼとれませんでした。
東京より西に住んでらっしゃる方でボランティアをしたいとしても時間に相当
余裕がないと難しいのが現実だと思います。
また、周囲の人々の理解が無くては難しいと感じました。
もっと大きな運動にしていき、支援者にもできるだけ負担のかからないシステムが
必要だと改めて感じました。
気仙沼市を訪問し、想像をこえる惨状に言葉を失いました。復興などまだまだ光すら見えてこない状況だと思いました。
しかしその中で漁師の方々が魚の水揚げをされていて、その一角だけ非常に活気にあふれていました。
このようにあきらめず自分の足で立ち上がる方がいらっしゃることこそが復興の光であると感じました。
そして同時にこのような方々に対してサポートをしていかなくてはならないのでは、
と感じました。
しかしその中で漁師の方々が魚の水揚げをされていて、その一角だけ非常に活気にあふれていました。
このようにあきらめず自分の足で立ち上がる方がいらっしゃることこそが復興の光であると感じました。
そして同時にこのような方々に対してサポートをしていかなくてはならないのでは、
と感じました。
石巻市役所で仮設住宅のことを聞いてきました。現在市として把握している分で129の場所に仮設住宅はあり、市が把握できていないところもあるようです。
仮設住宅の数の多さに驚き、今後の仮設住宅に対しての活動の難しさを感じました。
仮設住宅の数の多さに驚き、今後の仮設住宅に対しての活動の難しさを感じました。
木部雅也