2012年4月29 被災地報告
平成24年4月29日 被災地訪問から感じたこと
今回、初めて本プロジェクトに参加しました。
被災地の状況は、私が思っていたものよりもまだ復興が進んでいないと感じました。今では、被災地がどのようになっているが報道されることも少なくなりました。テレビでは今後来ると予測される地震に対して特集を組んだりと、2011年3月11日の地震が「過去のもの」になりつつあると感じます。震災から1年経ったとはいえども、まだまだ爪跡はハッキリ残っています。
しかし、そのような状況の中でも、仮設住宅に住む方々の笑顔をたくさん見ることが出来ました。「来てくれて嬉しい」そう言われたときは、涙が出そうになりました。皆さんの笑顔を見ることができて、本当に来た甲斐があったと感じました。
ただ、やはり被災地の現状はもっとたくさんの人に知ってもらうべきです。決して忘れてはいけないものです。多くの人が知ることによって、もっと復興が進むと感じました。少しでもたくさんの人に知ってもらうために、今回のプロジェクトのことを周りの人に話しています。出来るだけ多くの人に知ってもらうことが、復興への近道だと思います。
被災地の状況は、私が思っていたものよりもまだ復興が進んでいないと感じました。今では、被災地がどのようになっているが報道されることも少なくなりました。テレビでは今後来ると予測される地震に対して特集を組んだりと、2011年3月11日の地震が「過去のもの」になりつつあると感じます。震災から1年経ったとはいえども、まだまだ爪跡はハッキリ残っています。
しかし、そのような状況の中でも、仮設住宅に住む方々の笑顔をたくさん見ることが出来ました。「来てくれて嬉しい」そう言われたときは、涙が出そうになりました。皆さんの笑顔を見ることができて、本当に来た甲斐があったと感じました。
ただ、やはり被災地の現状はもっとたくさんの人に知ってもらうべきです。決して忘れてはいけないものです。多くの人が知ることによって、もっと復興が進むと感じました。少しでもたくさんの人に知ってもらうために、今回のプロジェクトのことを周りの人に話しています。出来るだけ多くの人に知ってもらうことが、復興への近道だと思います。
米山友美子